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K'S body worksのブログ

WAGONはつらい

2014年07月01日

1963マ-キュリ- コロニ-パ-クです。今まで同一フレ-ムは1956FORD,1960FORD,1964MERCをやってますが、CHEVYのクロスフレ-ムの次くらいにやりにくいフレ-ムです。その上ワゴン!ワゴンの人は室内にステップノッチが飛び出したり、フロア-が切りっぱなの状態をきらいます。マフラ-もリアバンパ-周辺までは引かないとなりません。まあ当然なんですが

フロントはスプリングのポケットが極端に小さく、入って6インチですが、

フロント軸重が極端に重く390か406が乗っている場合150PSIあたりでかろうじてあがる

状態になります。(ファイア-スト-ンのエアバッグには100PSI以上入れないでね)と書いてあります。できれば7インチのエアバッグ入れたいのですが、とても入りません

ドロップスピンドルを遣いアーム振り角を減らしポケット下に7インチのエアバッグが入る空間を確保しました。何とか入りました。

リアですが、わけのわからない写真です。小さな場所にゴチャゴチヤ押し込みました

短足のリンクは好きではないのですが、スペ-スが許してくれません。

リアシ-トを犠牲にするつもりで、一気にフロア-を切断すれば、もっといい組み方できたかな~と思いますが、それも厳しい、なんとか合わせた感じです。リアはファイア-スト-ンの9000

ギリギリ15インチ640が脱着可能のつもりです。

エアユニットはスペアアタイアのスペ-スを拡大して何とか入れ込みました。

いろいろ苦労してコンパクトに作業したのに、結局プロペラシャフトトンネルとデフ頭上はフロア-より2インチほど上昇!そりゃそうだ!!リアシ-トつくんかいな?

 

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カボチャ朱に染まる

2014年06月12日

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ブログで作業追跡していた1956フォ-ドF100にやっと色が入りました。

「俺はもっと赤らしい赤の方がよいと思いますが」

「コノ色って決めているので、単車もコノ色で塗りました」

「はいわかりました」

そんなわけでオレンジのような赤のようなト-チレッドといういろになりました。

で、なんでベッドは黄色と思われるでしょうが

ベッド、リアフェインダ-などはSTEEL新品がいつでも手に入るので

今回はキャビンから前と言うことになりました。

これでやっと渡せる!と思ったのですが、残念なことにフロントガラスわれました。

はずすときにかなりきつかったので、ニュ-ウェザ-まずいかな~と思っていましたが

やった入ったと喜んで帰ったら次の日見るとクラックがはいってました。

かなり老朽したガラスだったから?ルーフを切断した影響?長年乗ってるとガラスがきつくなってくる傾向があるのか?まあ古い車古いガラスの場合ある程度の確立でわれます。

次はガラスをビミョウに小さくしてみようと思ってます。

 

 

カテゴリー:日記

NO LIMIT

2014年06月12日

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古賀君が念願のF1を購入しました

車が届いてみると、なんかホイルベ-スがあってない、トレッドも広すぎ、高年式にフレ-ムスワップされているのですが、ガレ-ジビルドした人は繊細?な人間ではないようです。

「別に乗れそうだから良いいんじゃない」

「とても乗れません、車高も下げたいし、ちゃんとしたいんです」

「そう簡単にはちゃんとしないな、マス2、4リンクで問題は解決するけど」

「フレ-ム自体も変えたいです」

「すごいこと言うね、マス2,4リンク、フレ-ム、輸入するんなら、アメリカでコンプリ-トのロ-リング作ってもらった方がいいんじゃないか?」

「はい、そうします」 「・・・・まっまじで」

 

半年ほどして古賀君が名古屋港からフレ-ムを運んできました。

「何ですかコノ戦車のフレ-ムみたいな物体」

「カリフォルニアのノ-リミットっていう店で作りました。F1用なんですが、なにか」

「モリソンとかのがよかったんでは・・・・・・まあ、ファットフェインダ-たくさん作ってるみたいだし独自のノウハウあるんだろうね」

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とりあえず、この辺じゃない?っ所にキャビン置いてみました。

マジか!!ドア外よりフレ-ムのほうが広い、量産型フレ-ムでこんなことってあるの

俺のなにかの勘違い、それとも誰かのなにかの間違え

アメリカに問い合わせてますが、いずれにしても

車になるまでの苦労は多分 NO LIMIT

 

カテゴリー:日記

 the Beer hunter

2014年06月01日

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Deer hunterは名作でした。が何の関係もありません。今日はスズカストリ-トナショナルズでした。

最近の僕のイベントのパタ-ンはと言いますと、昼ごろノコノコ現れる。

とりあえず車は全部見ようとしますが、誰かに呼び止められます。

「宇田さん僕の車ああでこうでで困ってます。」あるいは「今度はこんなカスタムしたいんです」とか

「そうか~こうしたらいいんじゃないの」とか言いながら実はあまり聞いてません

「ところでBEERもってない」

大体は持っていて、大体はことわられません。

BEERをもらうやいなや、「じゃ、車見てくるんでまた来るね~」と言って歩き出します。大体は二度と現れません。

このパタ-ンを5回も繰り返すと、車は見終わって、結構酔っ払って、疲れてきます。

これより、バ-ベキュ-に乱入します。

「あ~腹減った肉食わして」

大体は断られません。人のいすとかに座ってのんびりくつろぎます。

今日に至っては、何の権利もないのにお客がもらいべきアワ-ドを

「俺がもらっとくね」と言って横取りしました。

終わりそうな時間になると

「混むまえにかえるよ ジャーネー」

かたずけも手伝わず逃げ出します。

イベントってなんて楽しいんでしょう。

俺って、何者?

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ksエアユニット

2014年05月26日

作業した事のある人はわかると思いますが、車にエアサスをつけるのはかなり面倒な作業です。

1ユニットにして後は乗せるだけ出来ないか?と考えてみました。

写真がksエアユニットです。必要な部品を可能なだけコンパクトにまとめてみました。

エアアタンクはファイア-スト-ン9ポ-ト、最近はアルミが多いのですが僕は鉄に限ると思ってます。

とくにこのタンクはnptネジ精度が高くポ-ト配列も非常に使いやすいのでここ数年このタンクしかつかっていません。

1輪につき1経路ずつ、吸入弁、チェックバルブ、排出弁の順でくまれます。

1輪1チェクなので車輪側でもれない限り車高は落ちることはありません

多分3/8ホ-スでは最速のアップスピ-ドで。ダウンスピ-ドは遅くなっています

吸入弁はSMCパイロット型ゴ-ルドオリフィス10mm

排出弁はSMC直動型シルバ-オリフィス2mm

npt ,ptを混ぜるのは気分がわるいのでオ-ルnptになるようにニップルなどアメリカから買っています。ミストセパレ-タ-は着けませんがタンク下部からホ-スを伸ばしてインフレ-ションバルブで水が抜けるようになっています。水の対策はこれでよいと思います。

ミストセパレタ-で水が取れるとは思えないので、タンク下から頻繁に水を抜けるほうが良いと思います。

みんなあまり知らないのですがゴ-ルドバルブは水、水蒸気なども流せるものです。

今回からティ-に穴を開けて1/8npのタップを切ってみました。室内ゲ-ジ配管を1/8ホ-スで取り出すためです、うまくいけば室内の配管作業がかなりらくになるとおもいます。

1番始めの写真はアキュ-エア対応型でバルブの後ろ側ニコンピュ-タ-がインスト-ルされています。

 

 

 

 

 

カテゴリー:日記

オーナーイメージ

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